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ClipCMフェスティバル イメージ

#2:一枚の自己プレゼンテーション。

大学生との「伝わる」プロジェクト活動、そのファーストステップは、2009年12月、慶應義塾大学、早稲田大学それぞれで行われた、「伝わることをCMで勉強しよう」というワークショップでした。

私たちが選んだのは、概論をレクチャーするだけでなく、「具体的に(しかも限られた時間で)実際に自分のことを表現してみよう。」という方法でした。


clipcm_festival_vol1_03.jpgプレゼンテーションシートは、たった一枚、4コマに区切られた原稿用紙。

初対面の挨拶や就職面接でも、限られた短い時間で可能な限り自己表現をしなくてはなりません。それはCMでも同じ。

4コマという超シンプルなフレームで伝わる物語をつくり、参加者に発表して本当に伝わったかどうか意見を交換し合うという、きわめて実践的なワークショップです。

テーマは「自分の好きなものを、伝えてみよう」

具体的には、「あれもこれもとなんでも詰め込むこと」ではなく、自分の好きなものをとにかくたくさん挙げてみたあとに、その中でも何がいちばん好きなのか、そして、それがどうして好きなのかを徹底的に考えてみることが中心となりました。

何故なら、その「What To Say(なにを言うか)」こそが「伝わる」コミュニケーション、つまり人の心にささり、人を動かすことができる最も核の部分だから。

clipcm_festival_vol1_02.jpg7、8名のグループにSISメンバーが仲間として加わり、相談にのったり 、ディスカッションをしていき、より「伝わる」4コマのプレゼンテーションが出来上がっていきました。

そして、グループの中で発表し、仲間同士で伝えたいことが本当に伝わったかどうか、お互いの作品を評価し合いながら、それぞれに「伝わる」ことの楽しさ、また難しさを感じてもらうことができたようです。

わたしたちにとっても、「伝わる」ことについて、大学生の皆さんと一緒に学び、考える場になった、とても充実した時間となりました。


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