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「伝えること」と「伝わること」

「アレ、言ったよね?」「え?何のこと?」「そういうつもりだとは思わなかった!」

オフィスで、家で、はたまた恋人同士の間でも、
おそらく日本中で日常的に起こっている「すれ違い」現象。

高度なコミュニケーション能力を必要とされるビジネスシーンに身を置いていても、
実際は常に意思疎通が円滑に行くとは限らず、
日々トライ&エラーを繰り返しているのではないでしょうか。

 

一方的に「伝える」ことは簡単。でも、「伝わる」ことは意外と難しい。

 

自分の言いたい事だけ言うのは味気ないし、相手に良い印象を与えられません。
でも、きちんと起承転結をもって、その中にちょっとしたウィットやユーモアを加えられたら
それは素敵なコミュニケーションになりますし、その人の魅力も増すことになると思います。

そのために必要な「洞察力」「編集力」「表現力」は、
人が豊かな人生を送るために不可欠なものだと思います。

CMをはじめとし、長年コミュニケーションに携わり続けている電通と、
教育機関として研究を続けている慶應義塾大学だからこそ、
若者や子どもたちに「伝わる」ための方法を伝えていく意義があるのでは、と考えました。

「伝わる」ことを経験し、人との関係性を育んで、前に進んでくることができた体験をもとに、
いずれ子どもたちが社会に出て行った時、もっともっと人間関係が
やさしくハッピーになれる世の中になっていったら、という願いを込めて。
もちろん、同時に、私達自身も学びながら。

最初の取り組みとして、メンバー達が実際に小学校や大学へ足を運び、
「伝わる」ための技術や考え方をレクチャーし、
「伝わる」表現物を作るワークショップを行いました。

同時に、そのツールとして、4コマフレームで「伝わる」アプリケーション、
「ClipCM」を使った新しいコミュニケーションの可能性を探っていく機会にもなりました。

自我に目覚め、他とのコミュニケーションに悩み始める小学生、
そしてこれから一人前の大人として大きな社会とコミュニケーションしていく大学生。

「伝わること」を通して、人を育み、関係を育む。

もっと社会に大きく広がっていけばいいな、と思っています。

Information from NewEntry

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