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#2:世界の舞台で戦えるニッポンならではの、逸材×テクノロジー

2011年6月から7月にかけて、パリで開催されたジャパンエキスポに参加したとき、
経済産業省主催の「Village Japon」ブースでひときわ喝采を浴び、盛り上りを見せていたのが、
AUN J-Classic Orchestraのサポートメンバーによる和楽器演奏ステージでした。
遡れば、1年前にこのグループとの出会いがあり、日本文化や音楽への関心の高さを
海外の地で目の当たりにし、その可能性とシンパシーを感じていたのかもしれません。

音楽に国境はない。けれど、国籍はある。
彼らはこうメッセージしています。日本人のスピリットを持ちながらも、
活動する舞台は国を問わず、世界に向いています。
であるならば、私たちSISとのコラボレーションでも、世界で評価されるものを作りたい!
もちろん日本人ならではの発想とクリエーティビティで!という想いを強く持ちました。

そこで、単に彼らの楽曲や演奏を見聞きできるようなコンテンツではなく、
世界中の人々が、アクティブに体験できるような和楽器ツールを提供することで、
その魅力に引き込んでいく、そんなイメージをカタチにしていくことになったのです。

世界で評価されつつある逸材のパフォーマンスを余すことなく盛り込み、
さらに、テクノロジーと組み合わせていくことで、それを実現できるのはないだろうか。
世界への発信プラットフォームをもっているアプリを作れば、
楽器を買わなくても、端末自体がそれに変わって体験を提供できるではないだろうか。

こんな発想を実現すべく、企画を進めていき、単なる楽器模擬演奏アプリではなく、
AUN J-Classic Orchestraの演奏音源を自在に操りながら、彼らの伴奏トラックに合わせ、
演奏や作曲体験ができるようなアプリをつくることになりました。

このアプリを使えば、どこかの街で、和楽器と洋楽器のコラボ楽曲が生まれたり、
また違う街で、現地のダンスパフォーマンスとのコラボ演奏が始まったり、
広がる世界は無限大になっていくことでしょう。

そして、親子で初めて和楽器音源に触れ、自分たちで演奏してみたり、
学校の授業では、グループで作曲したものを演奏したりするなど、
家庭や教育のシーンにも、様々なことが起こりうるのではないでしょうか。

もちろんコアな音楽ファンにとっても、楽しめるツールになっています。
AUN J-Classic Orchestraメンバー自身でさえ、このアプリに夢中になって、
楽曲制作やアプリを使ったパフォーマンス演奏に熱を入れているほどです。

ただし、私たちが目指しているのはアプリだけに収束していくことではありません。
あくまでも、このツールは和楽器への興味のきっかけや機会になっていくものです。
そこから広がって、生の演奏を聞きたくなる、実物を触ってみたくなることにつながっていく。
そうなることが、本当の意味で、和楽器の魅力が次世代へ、そして世界へ伝わっていくことになると
確信しています。本物の演奏に勝る響きはないということを、私たちは一番知っているのですから。

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