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#1:絵本ナビ代表取締役社長金柿秀幸×SIS

パパと子のコミュニケーションが未来を創る(4)

 

多様な才能が結び合うことで、明るい未来づくりを

 

session01-07.png金柿 いずれにしても、入り口は楽しいということが、とても大事だと思います。ナンセンスな絵本であろうと、最初はやはり、楽しい方がいい。仕事でも、食べていくために自分の労働力を提供して、と思った瞬間、つまらなくなるけれど、自分の能力を使って、世の中の役に立つことができるといいね、と思うことで、中身が変わってくる。子どもにとっても、あらゆることが楽しい入り口があることが大切だと思いますね。

 

SIS 確かにそうですね。そうやって、心から楽しいと思ってしていることが、自ずと何か新しいことを生み出している、ということがたくさんある。私たちの最終的な目標は、SISで展開している「Bluest Earth」のような様々なプロジェクトを通して、多様な才能が楽しみながら結び合うことです。

 

金柿 同感です。僕も、僕が面白がっていることを、僕が発信する先の人たちが感じてくれればありがたい。なんか面白そうなことをやっているな、あの人って。そんないい仕事、ないじゃないですか。

 

SIS 絵本とも組んで何か面白いことが一緒にできれば楽しいですね。今、『PaPaCo Design Project』では自然、生物の音を使ったおもちゃをつくっているのですが、金柿さんと絵本の話をしているとさらに新しいアイデアも生まれてきます。たとえば、絵本のビジュアルにあわせて、サウンドを操れる音のアプリケーションがあれば、親子の絵本の時間がもっとイマジネーション豊かに、おもしろいものになるかもしれない。

 

金柿 それはおもしろいですね。僕も「絵本ナビ」のその先の未来を考えていまして、その鍵となるのが親と子供の時間をどう豊かにできるかだと思っています。きっと違う分野の人と人が、アイデアを出し合うことで、新しいものをつくることができるんですね

 

SIS やはり、金柿さんとSISには、共通点がたくさんありました。私たちが、スタジオと名乗っているのは、様々なフィールドの方々とセッションしながら、新しいモノづくりをしていきたいという想いからです。ぜひ、今後何かご一緒させていただいて、未来が楽しみになるようなものを世に出していきたいですね。

 

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<プロフィール>
金柿 秀幸/KANAGAKI HIDEYUKI
株式会社 絵本ナビ代表取締役社長
大手シンクタンクにて、経営企画に従事した後、2001年絵本ナビを設立。「パパ's絵本プロジェクト」で全国で絵本おはなし会を展開など、事業、プライベートを通じて、絵本を通じて幸せな時間を応援する活動を行っている。
2006-2007ブックスタート絵本選考委員。NPO法人ファザーリング・ジャパン初代理事。
主な著作に『幸せの絵本』(ソフトバンククリエイティブ)など。

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